ここでは2004年にヒットした洋楽（POPS）をご紹介！
- ◆Gwen Stefani / What You Waiting For?
- ◆Alicia Keys / If Ain't Got You
- ◆Usher / Yeah! Feat. Lil Jon & Ludacris
- ◆Avril Lavigne / My Happy Ending
- ◆Destiny's Child / Lose My Breath
- ◆Green Day / American Idiot
- ◆Janet Jackson / All Nite (Don't Stop)
- ...and more
- ◆X（旧Twitter）を開設しました！
◆Gwen Stefani / What You Waiting For?
ノー・ダウトのリードボーカルである大の親日家：グウェン・ステファニーのソロデビュー曲。リンダ・ペリーとの共作です。
多くの国のシングルチャートで上位にランクインし、特にイギリスのUKシングルチャートで最高4位を記録、全米のBillboard Hot 100で49位を記録しました。
ソロデビューに向けてグウェン本人が中々前向きになれず時間だけが過ぎていった経験から出来上がったこの曲は、力強いサウンドと、自分自身を奮い立たせるような歌詞が特徴。20年経っても全く色褪せない、鳥肌が立つくらいカッコいいです。
また、日本をリスペクトした歌詞にも要注目。
この曲の和訳はこちら↓
dollhouse-music.hatenablog.com
◆Alicia Keys / If Ain't Got You
「If I Ain't Got You」は、2004年にリリースされたアリシア・キーズの楽曲で、彼女のアルバム「The Diary of Alicia Keys」からのシングルです。
この感動的なバラードは、愛や人間関係の価値を称賛し、物質的な成功よりも心の豊かさを重視するメッセージを伝えています。
この曲は、全米Billboard Hot 100チャートで4位を記録し、世界中で大ヒットしました。アリシア・キーズの代表作の一つであり、彼女の音楽キャリアを象徴する曲となっています。
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◆Usher / Yeah! Feat. Lil Jon & Ludacris
「Yeah!」は、2004年にリリースされたアッシャーのヒット曲であり、リル・ジョンとリュダクリスがフィーチャリングされています。
この曲は、Usherのアルバム「Confessions」からのリードシングルとしてリリースされ、その年の大ヒット曲となりました。
この曲は、全米をはじめとする世界中で大ヒットし、数々の音楽賞を受賞しました。特に、グラミー賞では最優秀ラップ/ソング・コラボレーション賞を受賞。アッシャーのキャリアを代表する曲の一つとして、今もなお多くのファンに愛されています。
◆Avril Lavigne / My Happy Ending
「My Happy Ending」は、アヴリルのアルバム「Under My Skin」からのセカンドシングルとして発表され、その力強さとキャッチーさは今聴いても色褪せていません。
全米Billboard Hot 100チャートで最高9位を記録した他、イギリスや母国カナダでもトップ5に入る記録を残すなど大ヒットしました。
アヴリルの曲は、どの時代にも自然とマッチしタイムレスな楽曲が多いなと感じます。
◆Destiny's Child / Lose My Breath
ビヨンセ、ケリー、ミシェルからなるデスティニーズ・チャイルドの代表曲の一つと知られる「Lose My Breath」。メンバー全員がソングライティングでクレジットされています。
リズミカルなビートや迫力のあるヴォーカルが印象的ですが、今現在聞き返すと2004年の頃をよく象徴したサウンドだなと感じます。
この頃、バラエティ番組：ワンナイR&Rにデスティニーズ・チャイルドが出演し、ガレッジセールと元雨上がり決死隊の宮迫がパロディを披露したこともありました。
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◆Green Day / American Idiot
「American Idiot」は、アメリカのロックバンドであるグリーン・デイの同名の7枚目のスタジオ・アルバムからのシングルとして2004年8月6日にリリースされました。
アルバムのタイトルトラックである「American Idiot」は、アメリカのメディアと政治に対するバンドの見解を表現した曲で、特に当時のジョージ・W・ブッシュ政権下のアメリカの政治状況を批判しています。この曲は、ロックチャートで大きな成功を収め、バンドの代表曲となりました。
他の人気曲には、「Holiday」と「Boulevard of Broken Dreams」などがあります。これらの曲もまた、アルバム全体のテーマに沿った政治的な内容を含んでいます。
◆Janet Jackson / All Nite (Don't Stop)
「All Nite (Don't Stop)」は、ジャネット・ジャクソンのアルバム「Damita Jo」（2004年）からのシングルとしてリリースされました。
この曲は、ダンスポップとR&Bの要素を組み合わせたエネルギッシュなトラックで、リズミカルでノリの良い楽曲となっています。
歌詞は、夜通し踊り続けること、音楽に身を委ねること、そして楽しむことをテーマにしています。
この曲はジャネット・ジャクソンが2004年のスーパーボウルのハーフタイムショーでの出演中に衣服が剥がれる事件が起きたことを受け、彼女の楽曲や活動に対する一部の規制が厳しくなった時期にリリースされましたが、US Dance Club Songsチャートでは1位を獲得しました。
...and more
今後、随時追加予定。
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