(2023.11.13追記)Hit Pops Revival of 2000!
Hit Pops Revivalと題して、当ブログで年代別、さらにはその年ごとに作成してみる懐かしの洋楽名曲プレイリスト(主にジャンルはポップス)。随時更新予定!
- ◆Britney Spears / Oops!... I Did It Again
- ◆'N Sync / Bye Bye Bye
- ◆Madonna / Music
- ◆Coldplay / Yellow
- ◆Janet Jackson / Doesn't Really Matter
- ◆Destiny's Child / Say My Name
- ◆P!NK / There You Go
- ◆Backstreet Boys / Show Me the Meaning of Being Lonely
- ◆Madonna / American Pie
- ◆「X(旧Twitter)」を開設しました!
◆Britney Spears / Oops!... I Did It Again
00年・00年代を象徴する代表曲。プロデュースは前作の1stアルバム「...baby one more time」から引き続きマックス・マーティンがプロデュース。00年代のポップスはマックス・マーティン無くしては語れない。と断言できるほどマックス・マーティンは数々の名曲を世に放ってきました。そんな中でも00年のくくりで言うとこの曲は外せない1曲。ブリトニーの同名のセカンドアルバム「Oops!... I Did It Again」に収録。この曲はブリトニーの成功に大きく貢献。ティーンアイドル・ブリトニーのキュートさが際立っています。そしてブリトニーは次作3rdアルバム「Britney」から脱アイドル化を目指して奮起していくことになります(脱アイドルのイメージを確立させたのは4thアルバム「In the Zone」)。
◆'N Sync / Bye Bye Bye
アルバム「No Strings Attached」に収録。グループのリードボーカルであるジャスティン・ティンバーレイクの存在感が圧倒的。この曲が含まれたアルバムはアメリカで1週間で約240万枚を売り上げギネス認定もされました。特にアメリカで爆発的人気でした。2002年にグループは休止状態になるものの現在も解散宣言をしていないグループでもあります。今後本格的に活動を再開する可能性もあるかも。
◆Madonna / Music
00年に入ってもマドンナの人気は衰えることを知らず。前作「Ray of Light」からイメージを一新。アルバム「Music」はカントリーやエレクトロを取り入れ、よりクラブ指向に。新たなマドンナのイメージを作り上げます。タイトルトラックである本曲は25カ国で1位を獲得。MVにはマドンナからのオファーで、サシャ・バロン・コーエン(イギリスのコメディアン・俳優)が彼の架空のキャラクター「アリ・G」として運転手役で出演しています。またマドンナはMV作成時は妊娠中であったため大きな動き、ダンスなどはなく、代わりにマドンナのキャラクターが騒ぎまくります。
◆Coldplay / Yellow
コールドプレイが大ブレイクするきっかけとなった曲であり、1stアルバム「Parachutes(パラシューツ)」に収録されています。美しいリリックとメロディ、そしてクリス・マーティンの特徴的なボーカルがとてもマッチしており、今現在で聴いても全く色褪せない。
◆Janet Jackson / Doesn't Really Matter
この曲を耳にしたことがある人は多いはず。全米1位、日本の洋楽チャートでも1位を獲得しており、元々は映画「ナッティ・プロフェッサー2 クランプ家の面々」のために書き下ろされた曲。ジャネットのアルバム「All for You」ではアルバムバージョンが収録されています。日本では島谷ひとみ「パピヨン〜papillon〜」や高橋あず美、MARUなどにカバーされており、ジャネットの中でも実にジャネットらしく、代表的な曲の1つとなっています。
◆Destiny's Child / Say My Name
Billboard Hot 100にて1位を獲得した曲であり、6thアルバム「The Writing's on the Wall」に収録。リリースは00年1月31日。録音はビヨンセ、ラトーヤ、ラダーヴィア、ケリーのメンバーで収録されたものの、ラトーヤ、ラダーヴィアが脱退したため、MVにはビヨンセ、ケリーと、新メンバーミシェルとファラが出演しています。ただ、ファラは度重なる遅刻や欠席で数ヶ月後には解雇。同年7月以降はファラを除いた3人体制での活動になります。この曲はR&Bとポップミュージックのクロスオーバーとして成功し、グループの代表曲の一つとなりました。
◆P!NK / There You Go
ピンクのデビューアルバム「Can't Take Me Home」に収録。今でこそロックなイメージですが、当時の流行もあり、デビューからしばらくはR&Bが主体の楽曲が並びました。その中でもこの曲は全米で最高7位を記録するヒット。多少の2000年代の古さを感じるものの、今聞いても「いい曲!」と思う曲です。
◆Backstreet Boys / Show Me the Meaning of Being Lonely
厳密にはアルバム「Millennium」は99年リリース、この曲のシングルカットは99年12月14日ですが、MVは99年12月31日の発表、イギリスでは00年2月のリリースだったことからギリ選曲。プロデュースにはマックスマーティンがクレジットされています。この頃のBackstreet BoysとBritney Spearsはマックスマーティンの影響が色濃く反映されているためとても雰囲気がよく似ています。しかしBackstreet Boysとマックスマーティンの相性は抜群で、この曲と「I Want It That Way」を収録した「Millennium」は本当に傑作です。
◆Madonna / American Pie
アルバム「Music」に収録。 Don McLean(ドン・マクリーン)が1971年にリリースした「American Pie」のカバーです。原曲は約8分30秒ですが、マドンナのカバーでは4分34秒に短縮されています。この曲はマドンナが主演のコメディ映画「The Next Best Thing」(邦題:2番目に幸せなこと)に提供されています。その影響もあってかアルバム「Music」ではボーナストラック扱いであり、ベストアルバムにも収録されていません。もったいない!
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そこでこのブログで私がオススメしたい音楽をシーン別にしっくりくる形で紹介しよう!と思い立ったわけです。どんな時に聞いてたっけ、こんな時聞いてるなとか自分を振り返りながら厳選して紹介させていただくのでよかったら他の記事も見てくださいね!
dollhouse-music.hatenablog.com
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— Doll House Music Blog (@DHmusicblog) October 25, 2023
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