Hit Pops Revival of 2001!懐かしい2001年の洋楽名曲を振り返ろう!
「Hit Pops Revival」と題して、当ブログで年代別、さらにはその年ごとに作成してみる懐かしの洋楽名曲プレイリスト(主にジャンルはポップス)。随時更新予定!
- ◆Kylie Minogue / Can't Get You Out of My Head
- ◆Christina Aguilera, Lil' Kim, Mya, P!NK / Lady Marmalade
- ◆Destiny's Child / Survivor
- ◆Missy Elliott / Get Ur Freak On
- ◆No Doubt / Hey Baby
- ◆Britney Spears / I'm a Slave 4 U
- ◆Janet Jackson / All for You
- ◆Madonna / What It Feels Like for a Girl
- ◆「X(旧Twitter)」を開設しました!
◆Kylie Minogue / Can't Get You Out of My Head
2001年世界で最も売れた曲がこちら。邦題は「熱く胸を焦がして」。聴いてわかる通り、今聞いても全く古さがない。恐らく当時最先端なサウンドであったことは間違いなさそう。この曲はヨーロッパで大旋風を起こし、この曲だけで1000万枚を売り上げ、前述の通り2001年世界で最も売れた曲になりました。また2002年にも今度はアメリカにも浸透し全米クラブチャートで自身初となる1位を獲得。世界中で大ヒットした曲になりました。MVの未来的な雰囲気とロボットダンスがかっこ良すぎる...。
◆Christina Aguilera, Lil' Kim, Mya, P!NK / Lady Marmalade
全米・全英共に1位。2001年公開の映画「ムーラン・ルージュ」のサウンドトラックに収録、シングルカットされました。この曲はLaBelle(ラベル)の1974年のシングル「Lady Marmalade」のカバーであり、ラップの追加や、歌詞が一部変更されています。
この曲での共演をきっかけにChristina AguileraとP!NKに不仲説が度々報じられる様になります。と言うのもP!NK曰く、P!NKがChristinaの椅子に座っていたところ、撮影が中止になると思ったほどChristinaに激怒されたとのこと。ちなみにP!NKはChristinaの椅子に座っていたとの自覚がなかったらしいです。ただ既に過去のこと。不仲でもなんでもないそうですが、いまだにゴシップニュースで不仲説がネタにされています。
◆Destiny's Child / Survivor
篠原涼子主演ドラマ「アンフェア」で挿入歌として使用された曲。聞き覚えのある方は多いのでないでしょうか。この曲はUS Billboard Hot 100 で最高2位を記録、さらに18カ国でトップ10にランクインするヒットを記録。2002年には、グラミー賞のボーカル付きデュオまたはグループによる最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞しました。
◆Missy Elliott / Get Ur Freak On
「これからみんなでめちゃくちゃ踊って、騒ごう、騒ごう」という日本語から始まるインパクトのある曲。この日本語はスタジオにたまたまいた日本人男性に喋ってもらってそのまま収録したそうです。とても斬新なアイデア。プロデュースはMissy ElliottとTimbaland。全米7位・全英4位のヒットを記録し2001年を代表する1曲となりました。この不思議で良い意味で理解不能なサウンドを見事にキャッチーに、そしてヒット曲にまで昇華させるMissy ElliottとTimbalandの手腕に脱帽です。
◆No Doubt / Hey Baby
アルバム「Rock Steady」収録。この曲はUS Billboard Hot 100にて最高位5位を記録するヒットを記録。ノー・ダウトの紅一点:Gwen Stefaniの音域の広さが際立っていて今聴いてもとてもかっこいい。
◆Britney Spears / I'm a Slave 4 U
3rdアルバム「Britney」収録。プロデュースはChad HugoとPharrell Williams。US Billboard Hot 100では27位だったものの、世界中でトップ10内にランクインしBritneyの代表曲の1つです。この曲からBritneyが本格的に脱アイドル化を目指し始めます。3rdアルバム「Britney」では前作までのティーンポップな雰囲気は残るものの、本曲や「Boys」「I Love Rock 'n' Roll」など、新たなBritneyのイメージを構築しようとしているのが垣間見えます。
◆Janet Jackson / All for You
アルバム「All for You」に収録のタイトル曲。Janetと長年のコラボレーターである Jimmy Jam and Terry Lewisがプロデュース。このタッグにもはやハズレなし。US Bilboard Hot 100にて7週1位を記録する大ヒットを記録。この曲は2002年の第44回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞しました。Changeの「The Glow of Love」をサンプリングしています。
◆Madonna / What It Feels Like for a Girl
アルバム「Music」収録。この曲はエレクトロポップとダンスポップの要素を組み合わせた楽曲で、歌詞は女性の視点から世界を見たり、女性が直面する社会的な制約について考えさせられる内容となっています。曲としては大人しい雰囲気ですが、その分MVは過激。Madonnaの元夫ガイリッチーが監督。Madonnaが平然と犯罪を犯したり、暴力・虐待を連想させるシーンが盛り込まれていることから放送禁止に。MVで使用された「What It Feels Like for a Girl (Above & Beyond Club Radio Edit)」は鳥肌が立つほどカッコいい。
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— Doll House Music Blog (@DHmusicblog) October 25, 2023
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