Doll House Music Blog.

洋楽和訳(主にPOPS) / シーン別でオススメ曲紹介 / 他...

2024年リリースの洋楽おすすめランキング|楽曲単体編|当ブログが厳選した注目の10選

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ※※ブログカラーを変更いたしました。色味のみの変更ですので従来通りご利用頂けます※※

 

.

◆はじめに

このランキングは、2024年にリリースされた洋楽(主にPOPS)の中から、実際のチャート順位や人気とは関係なく、当ブログが個人的に厳選した「注目の楽曲」を紹介しています。順位付けはあくまで参考としてご覧いただければ幸いです。

また、ここでは”楽曲単体”で紹介しています。シングル曲ではなくアルバム収録曲も対象としているためこのようなと表記としております。

どの曲もそれぞれの魅力が詰まった素晴らしい楽曲ばかりなので、人気や知名度に囚われず「聴いて感じてほしい曲」を集めたオリジナルのランキングとして楽しんでいただければ嬉しいです!

◆ランキング10位〜6位

Rank 10: Bonnie McKee / Jenny's Got a Boyfriend


www.youtube.com

 

ちょこっとメモ2004年頃、アーティストとしての成功を掴みきれなかったボニー・マッキーは、挫折を経て、特に2010年代にケイティ・ペリーカーリー・レイ・ジェプセンアダム・ランバートなど数多くのアーティストに楽曲を提供し、ソングライターとして確固たる地位を築く。その才能はまるで女性版マックス・マーティンとも称されるほど。その後、満を持してリリースされたフルアルバム「Hot City」からのシングルであるこの曲は、2014年頃にはすでに完成しておりライブでの披露もあったものの、MVの制作を経て、正式に今年リリースされた。

 

和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 09: Marshmello & KANE BROWN / Miles On It


www.youtube.com

 

ちょこっとメモ

エレクトロニック・ダンス・ミュージックのプロデューサーMarshmelloとカントリー音楽のシンガーソングライターKane Brownによる注目のコラボレーション。EDMとカントリーが見事に融合したこの曲は、その絶妙な調和が1番の特徴だが、どこか懐かしい2010年代前半のEDM感を感じさせるのもポイント。思わず体が動き出すような魅力を持っている。カントリー・エアプレイ・チャートで1位を獲得。

 

和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

.

Rank 08: Paris Hilton / BBA (Bad Bitch Academy)


www.youtube.com

 

ちょこっとメモ2006年の「Paris」以来、約18年ぶりにリリースされたアルバム「Infinite Icon」からのリードシングル。ミーガン・ジー・スタリオンがゲスト参加。MVにはハイディ・クルムメーガン・トレイナー、ランス・バスがカメオ出演したことも話題に。タイトルは当初「Bad Bitch Academy」と告知されていたものの、アルバムリリース時に「BBA」に省略された。日本で「BBA」は違う意味にとられることから、SNS上ではちょっとした話題に。

 

和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 07: Beyonce / II HANDS II HEAVEN


www.youtube.com

ちょこっとメモ2022年のアルバム「Renaissance」に続く第2章としてリリースされた「Cowboy Carter」に収録された一曲。アルバム全体を通してカントリーの要素が色濃く取り入れられているが、この曲はその中でも特にポップやR&Bなど、さまざまなジャンルが前面に出ている。カントリーに馴染みがない人でも楽しめる、アルバムの入り口としてぴったりのトラック。


和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 06: Empire of the Sun / Changes


www.youtube.com

 

ちょこっとメモ2024年7月にリリースされた「Ask That God」からの先行シングル第一弾。これまでの楽曲に比べてよりキャッチーで、彼らの独特な世界観に一気に引き込まれる。歌詞はやや抽象的ではあるものの、どこか現実から逃避できるような魅力に溢れている。

 

和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

.

◆ランキング5位〜1位

Rank 05: Rose Gray / Switch


www.youtube.com

ちょこっとメモ2025年1月にリリースされるデビュー・アルバム「Louder, Please」から先行リリースされた一曲。イギリスのシンガーソングライター:ローズ・グレイのサウンドは、90年代・00年代初期の懐かしさと現代のトレンドが絶妙に融合しており、独自性を持ちながらもキャッチーで、そのクオリティは非常に高い。知名度はこれからというアーティストなので、今のうちにチェックしておくのがオススメ。


和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 04:  ROSE & Bruno Mars / APT.


www.youtube.com

ちょこっとメモ2024年10月18日にリリースされるや否や瞬く間に話題となり、MVは約2ヶ月で6億回以上の再生を記録、現在も進行形で注目を集めている。リリースは10月だったが、2024年を象徴する一曲になることは間違いなさそう。韓国の飲酒ゲームにインスピレーションを受けたこの曲は非常にキャッチーであり、ビルボード・グローバル200とグローバル・エクスクルーシブUSチャートで8週間首位を獲得した。


和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 03: Billie Eilish / BIRDS OF A FEATHER


www.youtube.com

ちょこっとメモ2024年5月にリリースされたアルバム『Hit Me Hard and Soft』からのセカンドシングル。心に訴えかける歌詞が美しく、時に儚く、時に強く、ビリー・アイリッシュのボーカル表現が際立った一曲。多くの国でトップ5以内にチャートインし、複数の国で1位を獲得。さらに、第67回グラミー賞では年間最優秀楽曲賞、年間最優秀レコード賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされた。

 

和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

.

Rank 02: Sabrina Carpenter / Espresso


www.youtube.com

 

ちょこっとメモ2024年4月にリリースされたこの楽曲は、アメリカのビルボード・ホット100で3位、グローバル200では1位を獲得。これはサブリナ・カーペンターにとってキャリア初となる快挙で、彼女の新たな代表曲としてその名を刻んだ。リリックにはエスプレッソが比喩的に用いられ、そのユニークな視点とキャッチーなサウンドが洗練された雰囲気を醸し出している。リリース後もロングヒットを続けており、第67回グラミー賞では年間最優秀レコード賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされるなど、その影響力は絶大。


和訳はこちらから

dollhouse-music.hatenablog.com

 

 

Rank 01: Charli XCX / Von dutch


www.youtube.com

 

ちょこっとメモアルバム「brat」からのリードシングルとして2024年2月にリリースされたこの曲は、力強いエレクトロ・ビートに乗せた挑発的な歌詞と中毒性のあるメロディが特徴。リードシングルに相応しいインパクトを持ち一気にリスナーを引き込んでくる。11月18日にタイムズスクエアで行われたパフォーマンスではこの曲も披露され話題を呼んだ。また、アメリカのホット・ダンス/エレクトロニック・ソングの年末チャートでは堂々の15位にランクインし、2024年を象徴する一曲としてその存在感を示している。


和訳はこちらからdollhouse-music.hatenablog.com


◆おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

今回ご紹介した2024年リリースの洋楽ランキングはいかがでしたか?どの楽曲も個性的で、それぞれのアーティストが持つ魅力が詰まった一曲ばかりです。順位付けはあくまで参考としてご覧いただければ幸いです。

 

ぜひ、気になる曲があれば和訳もあわせてご覧ください。新しいお気に入りが見つかるきっかけになれば嬉しいです。

当ブログでは、これからも最新の洋楽の和訳やこういった紹介などをお届けしていきます。引き続きご愛読いただければ幸いです。

 

.

◆X(旧Twitter)を開設しました!

このブログを見てくださって本当にありがとうございます。自分自身音楽に日々救われながら過ごしています。世の中には音楽は数えきれないほど有りますよね。ましてや洋楽なんてどこから手を付ければいいんだろうと。。少なからずそんな声を耳にします。

そこでこのブログで私がオススメしたい音楽をシーン別にしっくりくる形で紹介しよう!と思い立ったわけです。どんな時に聞いてたっけ、こんな時聞いてるなとか自分を振り返りながら厳選して紹介させていただくのでよかったら他の記事も見てくださいね!

それと、「X(旧Twitter)」を開設しました!記事のお知らせや今日のオススメ洋楽など発信していくので良ければフォローしてくださいね。

◆応援よろしくお願いします

Doll House Music Blog.をご覧いただきありがとうございます。励みになりますので、ぜひポチッと応援よろしくお願いします。

 

出典:Wikipedia